オフィスで寝る

昨日中にやらなければいけない作業があったのだけれど、前の作業が押していて、ずいぶん待たされた挙句、自分の作業が終わらず、帰れなくなってしまった。車で通勤するような身分ではないので、最終電車を逃すと、アウトだ。
この夏は、かなり忙しくて、ピーク時は、週に2回くらいしか自宅に帰ってないような生活だったので、慣れたものなんだけれど。

オフィスには、ソファーもあるし、寝巻き代わりの服も置いてある。気が向けば風呂にも入れるし、社会的生活は送れるけれど、なんとなく、会社に泊まるって言うのは「なんだかなぁ」っていう感じで、ゆるく気が沈んでいくものである。

とはいいつつも、枕があったら、もっと熟睡できるのになんて、思ったりもするんだよね。